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制御盤用クーラー

最高の技術が詰まった
50以上の商品ラインナップ

お客様の状況にあった制御盤用クーラーをご提案します

ノンフロン、フィンレス、省エネ、SUSボディ、ノンドレンなどのさまざまな特長を兼ね備えた豊富なラインナップをご用意しております。
1992年の設立以来、FA業界のお客様の現場で長年ご提案を続けてきたアピステが培った、最高の技術が詰まっています。

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制御盤トラブルの原因と制御盤用クーラーの導入メリット

制御盤トラブルの原因

制御盤のトラブルは、おもに「熱」「粉塵」「湿気」の影響が大きいと考えられます。これらが制御盤内に収納されている駆動制御機器や電源変圧器などの電子機器の故障や寿命低下を引き起こす原因となります。

参考リンク →発熱の原因は熱損失

熱
粉塵
湿気

制御盤用クーラーとは?

制御盤用クーラーは制御盤内を一定の温度に「冷却」できる制御盤専用のクーラーです。盤内を密閉し、外気を取り込まずに冷却できるため、粉塵やオイルミストが盤内に侵入することを防ぐ「防塵」効果も発揮します。また、制御盤内の湿気を含んだ空気は凝縮し、ドレン水となって盤外へ排出される「除湿」効果もあるため、1台で「冷却」「防塵」「除湿」の対策を行うことができます。

制御盤トラブルの原因となる「熱」「粉塵」「湿気」から守り、電子機器の故障や寿命低下を防ぎ、設備の稼働率向上に貢献します。

内部循環式2重箱構造 冷凍サイクル内蔵
冷却
冷却対策をしていない制御盤内の温度は、外気よりもおよそ20℃高くなります。
制御盤用クーラーで20℃の温度上昇を抑えると、電子機器の寿命は4倍以上になります。
防塵
制御盤用クーラーは「内部循環式2重箱構造」のため、外気が侵入しません。
盤内機器を粉塵から守り、キレイな状態を維持し、焼損や故障リスクを低減させます。
除湿
制御盤内の湿度が60%を超えると、腐食や錆びが発生しやすくなり、故障リスクが増大します。
制御盤用クーラーの除湿効果で、湿気によるトラブルも防ぎます。

制御盤用クーラーの導入メリット

制御盤用クーラーで「冷却」「防塵」「除湿」を行うことで、盤内のインバータ・サーボアンプ・PLCなどの

・寿命を大幅に伸ばす
・故障率を大幅に減らす
・設備の稼働率をあげる
ことができ、機器の故障や異常停止などを抑制し、設備の安定稼働に貢献しています。

制御盤を熱・粉塵・湿気から守る。設備の故障を減らす。設備の寿命を伸ばす。設備の稼働率アップ

制御盤用クーラーで盤内環境をベストコンディションに!

制御盤用クーラーは制御盤内の電子機器を「熱」「粉じん」「湿気」から守り、生産ラインの安定稼働に貢献します。最新のラインナップ、機能・特長はカタログでご確認ください。

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ひとくち解説冷却と放熱の違い

熱対策では、冷却と放熱が混同されることが多く、区別しておくことが大切です。

・ 冷却… 冷凍サイクルで盤内の熱を奪い、強制的に冷風を作り出して盤内を冷やします。盤内温度を周囲温度より低くしたり、除湿することも可能です。

・ 放熱… ファンや熱交換器を通して、盤内の熱を盤外へ放出(移動)するだけです。
盤内温度は周囲温度より高くなります。冷却効果はないので、低くはできません。

冷却(制御盤用クーラーなど)

冷凍サイクルで盤内の熱を奪い、強制的に冷風を作り出して盤内を冷やします。盤内温度を周囲温度より低くしたり、除湿することも可能です。

冷却(制御盤用クーラーなど)

放熱(制御盤用ファンなど)

ファンや熱交換器を通して、盤内の熱を盤外へ放出(移動)するだけです。盤内温度は周囲温度より高くなります。冷却効果はないので、低くはできません。

放熱(制御盤用ファンなど)

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