商品を通して、生産性向上、環境改善、そして地球環境問題に貢献してきた、それが私たちアピステ。
常に新しい価値を
創り続けてきた。
アピステにとって現状はまだまだ通過点にしかすぎません。国内で高いシェアを占めている商品も常にバージョンアップを行っています。まだ世に出ていない新商品の開発にも取り組んでいます。熱対策機器から始まったアピステは、環境改善機器をはじめ新しいマーケットに挑戦をし続けています。
アピステはいまの事業規模を5倍にも10倍にもできると考えています。また海外マーケットに目を向けるとその拡大の余地はまだまだ大きく残されています。
ファブレスと
ダイレクトセールスの
仕組みが
アピステの
モノづくりの付加価値を
高めることにつながる。
アピステはメーカーでありながら、工場を持っていません。商品の企画・開発は自社で行い、製造は外部へ委託をしています。マーケットのトレンドやニーズをスピーディに商品へ反映してお客さまに届けています。より付加価値の高い商品を生み出すために、経営資源を集中しています。
専門知識を持ったアピステの営業担当が直接モノづくりの現場に足を運び、お客さまの課題を解決することで高い付加価値を提供しています。さらに営業担当が直接、お客さまから得たニーズを商品企画へフィードバックして商品開発に活かしています。
産業用冷却機器トップシェア。
商品の数だけ、お客さまと真剣に向き合ってきた証。
アピステはメーカーです。常にお客さまの期待に応えていかなければなりません。世の中の顕在化されているニーズ、さらには未来に顕在化するニーズを予測する、そして商品を企画し、市場にスピーディに展開すること。それがメーカーとしての本質的な在り方だと考えています。
まずはお客さまを知り、課題を把握し最良のソリューションを提供する。アピステの商品の歴史はアピステとお客さまの歴史でもあり、真摯に向き合ってきた結果が、これまでの開発につながっていると考えています。
業界にさきがけて、
環境問題、省エネルギーに
取り組んだ新しい商品
代替フロンは冷却にかかせない冷媒として冷蔵庫・エアコンに採用されています。代替フロンの難点として、CO₂の数百倍から数千倍の温室効果があります。
脱炭素社会の実現に向けて、温室効果ガス排出量の削減が叫ばれる中、温室効果が代替フロンよりも圧倒的に低いノンフロン冷媒への転換が世界的に多くの分野で進みつつあります。
アピステではノンフロン冷媒を採用した商品の開発に取り組み、現在ではノンフロン冷媒を採用した商品をすべての商品カテゴリーにラインナップしています。
付加価値の高いソリューション提案とニーズに応え続ける
アピステだからこその安定した経営基盤。
私たちだからこそ、応えられることは、マーケットの潜在的なニーズを「価値」として商品を創造し、それを提案営業で課題解決につなげる。これが結果として、お客さまからの信頼となり、私たちの「付加価値」が最大化します。アピステは、ここ数年で多くの新商品を開発してきました。営業の活躍するフィールドも年々、新しいマーケットを開拓していき、価値提供の幅を広げています。新商品が出れば、その価値を直接、お客さまへ伝え、さらなるニーズを掴む営業とそれをサポートする人が必要です。つまり、「価値を創造する」ために営業の個々の力や人数、それに関わる人が必要になります。組織が拡大すると、それに対応するために会社の仕組み、やり方なども変化していきます。アピステはその変化に対応し、モノづくりを通して付加価値を最大化し続けているからこそ安定した経営基盤を実現しています。
経営理念『最小の資本と人で最大の付加価値を上げる』ために
私たちは日々活動しています。
社員一人ひとりが付加価値を生み出すことに情熱を燃やし、
商品を通して世の中に貢献し続けています。
アピステの付加価値追求は
いままでも、
そしてこれからも
変わりません。
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