毎年たくさんの方とお会いする中で、「成長」について質問を受けることがあります。
就職活動の中で『自分が成長できるのか？』を意識する瞬間があるからだと思います。
少し成長について考えてみたいと思います。
単に成長を定義すると『成長とは自分ができなかったことが、できるようになること』
なんだそんなことかと思われてしまうかもしれません。
自分ができるようになるのは時間をかければ簡単かもしれません。
それではビジネスの世界で、
成長とはなんでしょうか。
自分のできることが、誰かにとっての、そして社会にとっての「価値」になること。
これが本当の意味での成長だと私たちは考えます。
価値はあなたが認めるものではなく、誰かが、社会が認めてはじめて価値になります。
そのために自分の『できる範囲を広げる』『できることの専門性を高める』そして価値を提供する。
この一連のプロセスが成長にあたります。
どうすれば
成長するのでしょうか。
成長するためには当事者意識を持って主体的に取り組むこと。
他人事で考えず、自分事で考えること。
そうすることで
『この提案ではお客さまは満足しないのでは』『失敗の原因はどこにあったのだろう』
『専門性を高めたいから先輩から学ぼう』『いまの自分に足りないものはなんだろう』
と目の前のことに責任を持ち、真摯に向き合い、高いレベルで取り組みはじめます。
ときには謙虚な姿勢で他の人の意見に耳を傾ける。全体最適を考えて相手に思いをめぐらせる。
目標を見失わず、考え抜き、徹底度を上げながら主体的に取り組んだ結果、生み出した価値が認められる。
自分事でとらえ、そして価値にこだわると自ずと成長していくものです。
任される環境が
成長を加速させる。
私たちは『最小の資本と人で最大の付加価値をあげる』ことを経営理念としてかかげています。
少数精鋭で事業を行っているため、一人ひとりの責任は想像以上に大きいです。
営業でいうと、周囲のサポートを受けながら一定のエリアを一人の担当にお任せします。
昨今、営業プロセスは分業化される流れにありながら、アピステでは営業プロセスの始まりから終わりまですべてをお任せします。
お客さまと向き合うのはあなたであり、お客さまが頼れる相手はあなたです。
周囲からのサポートを受けながら自分で考え・判断し、どうすれば価値を提供できるか考え抜きます。
直接、何度も何度もお客さまとやりとりを行い提案をして、目の前で商品が動き、お客さまが満足な表情をされている姿を見たときに、自分の価値が確信に変わります。
気づいたときにはお客さまに頼られる存在になっています。
自分の仕事がお客さまや会社の成長に貢献した瞬間が何よりも面白いのです。
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成長環境について知りたい・・・
そんな時は。
私たちに仕事について聞いてみてください。
私たち一人ひとりが、自分ならではのエピソードをたくさん持っています。
他人事ではなく、自分事で考える。そして価値提供にこだわることで、圧倒的な成長をしている。
そんな環境がアピステにはあります。
アピステで成長を望むのであれば、わたしたちが全力でサポートをします！
