Advance Notice
メンバーの力を
最大限に引き出せる環境を
広島営業所でチーム責任者兼営業所責任者として、営業所全体のスケジュール管理、勤怠管理等を行い、営業所全体の数字も見ているプレイングマネージャーとして活動。営業所、チームが売上を伸ばし続けていくために、いまどう動くべきか、メンバーの日々の活動をどこに向けるべきかなどを総合的に判断し、アドバイスを行っています。
常に心がけていることは、メンバーのモチベーションを高く持ち続けること。アピステでは広範なエリア、会社数、売上をどのように攻略していくかが各エリア担当に任されるため、大きな裁量とチャンスが与えられます。裁量が大きいため、成長のスピードも自分次第です。日々成長を感じられることが、すなわちモチベーションの維持につながると思います。
そして高い目標をクリアするには、接するメンバーの力を最大限に引き出せる環境が重要だと感じます。まずは自分が考えたことを実行して、その結果がどうだったのかということを、しっかり見直せる環境が整っていること。相談がしやすいということ。最終的にはロスがなくなりスピーディにことが運びます。ありきたりかもしれませんが、報連相をすぐできる環境、特に「相談」がしっかりとできれば、一人だけの考えではなく、全員の考え方・アイデアでさまざまな課題も乗り切っていけるのではないかと思います。
とにかく迅速にチーム内で
情報共有することが大切
チームとして成し得た価値創造のストーリーの一つとして、お客さまの「新工場建設」というプロジェクト案件でした。
新工場を立ち上げる際、商品の検討に関わるご担当者様は複数の国内拠点に在籍されていることがあります。
私の担当エリア内には『設備を検討する』ご担当者様、チームメンバーの担当エリア内には『導入後に設備のメンテナンスをする』ご担当者様がいらっしゃいました。
両方のご担当者様が意思決定者となりますので、わたしとチームメンバーの2名で提案内容やヒアリング内容の情報を共有して、アピステの商品でお役立ちできるように提案内容を考え、協力して2拠点で提案を進めました。
その結果、アピステの商品を採用していただけました。それは一人だけではなく、私とチームメンバーの2人が協力したからこそご採用いただけた案件だと思っています。チーム内で情報を素早く共有しながら、チームの新たな売上を上げていくことにつながりました。
チーム力の鍵は、このような情報を全員で共有するスピードです。自分が行っている動きの良かった点の共有や、お客さまの動き、先ほどの「新しい工場ができる」、そういった情報をとにかく迅速に組織内で共有できているところが、営業の付加価値につながります。もちろん、悪かった動きなど反省点も共有しています。
いまの目標は全国の営業所ランキング1位を狙っています。個人では決して成しえない、より大きな結果を残し続けられるようになりたいと思っています。
オン・オフは自分次第で、
私はオン・オン。
時間の使い方、オン・オフは人それぞれですね。私が大阪にいたときは野球チームに入って週末は思い切り楽しんでいました。それも私にとってはオン。土日のオンを頑張るために仕事も頑張る、その両方がいい刺激になっていたと思っています。
時間の区切り方は、結局は自分次第です。営業は終わりがないので、お客さまに対してどこまで提案するかは、結局は個人の判断だと。経験を積むほどに、お客さまとの効率的なコンタクトの仕方や、エリアの特性などが掴めてきますので、自分の時間をつくれるようになります。
両方オンで動ける人の方が、よりアピステに向いているのかなと個人的には思います。