Apiste 新卒採用

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<チーム責任者×メンバー>
営業に求められる
大切な資質とは。

アピステの雰囲気・文化について②
3年目・8年目、
それぞれいま見えている景色。

Y.O.

東京営業所
2015年/
新卒入社
Y.O.

クロスイメージ
T.M.

東京営業所
2020年/
新卒入社
T.M.

頼れる先輩がいれば、
隣にデータベースが
いるような感じ。

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頼れる先輩がいれば、
隣にデータベースが
いるような感じ。

Y.O.
Y.O.
私とT.M.さんは、現在東京営業所の同じチームの責任者とメンバーの関係です。以前、在籍していた名古屋営業所でも一緒に働いたことがあり、あまり年齢など関係なく、思ったことを率直にいえるような風土があって、彼もそれに馴染んでいました。私が東京営業所に異動したのち、彼が東京営業所へ異動してきて、「これは頼もしい若手が来た」、他のメンバーもそんな印象でしたね。だからいまも立場の違いを意識することなくフラットな意見交換ができていると思います。
T.M.
T.M.
名古屋営業所では、チームは違いましたがY.O.さんから仕事についてたくさんのことを教えていただきました。そのころから仲良くしていただき、東京営業所に配属になる前後も、サッカー観戦に一緒に行ったりしています。応援するのは別々のチームですが(笑)。
アピステは、基本的に困ったときに頼りになる先輩が「すぐそばにいる」と感じています。「できる先輩」に聞けば引き出しがたくさんあるので、お聞きしたら2秒で答えてくれる。まるで隣にデータベースがいるような感じです(笑)。私としては、たとえ困難な壁にぶつかっても「先輩に聞く」や「情報の共有」を大切にしている風土の会社ですから、「越えられない壁はない」という認識です。
Y.O.
Y.O.
T.M.さんがいったように情報共有というのは本当にその通りだと思います。それは販売事例の情報共有もそうですし、実績の情報共有、例えばあるお客さまで新しい導入実績ができたら、その導入実績の商品活用事例を他の営業担当やお客さまにどんどん展開させていく、少数精鋭の会社だからこそそれがスピーディに行えると感じています。
クロストーク
クロストーク

答えがない中で
自分なりに答えを
探しに行かなくてはいけない。

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答えがない中で
自分なりに答えを
探しに行かなくてはいけない。

Y.O.
Y.O.
彼は3年目なのですが、当時の私と比較してみると、細かい社内業務は私のほうができたと思います(笑)。しかし営業として求められることは結果を出すことだと思うので、そこの部分に関しては、お客さまと向き合って、状況を把握し、解決策を提示して受注まで持っていく力が彼はすごく高いと思います。たぶん当時の私の倍ぐらい売上を上げていますので、素直にすごいと思いますね。
T.M.
T.M.
入社後の配属後研修では、全く取引がないお客さまにアプローチをするところから始まりました。そういうお客さまに対して、セールスポイントを訴えて買ってもらいたいという意思を表明することが営業の仕事だと思っていました。しかし、営業活動をしていくうちに、私たちの商品は営業が商品を紹介したときに、必ずしもすべてのお客さまが必要性を認識していないことに気づきました。営業の仕事で大切なことは、お客さまの状況や課題を把握し、ニーズを顕在化することで、お客さまとその商品を結びつける。いまでは、どうすればお客さまに必要性を感じていただけるかということをお客さまの立場に立って考え、提案できるようになったと感じています。
Y.O.
Y.O.
営業的にいうと、アピステは「量」と「質」を上げていくことが求められます。その中で、電話、メール、訪問、WEB面談を通してお客さまに提案をしていきます。彼はその進め方を、なぜ・何のためにするのか、どのように進めているのかを、しっかり分析していました。私の印象だと彼は体育会系ということもあって勢いで自分のキャラを売り込んでいくのかと思っていたのですが、ときには冷静にお客さまの状況をヒアリングし、またあるときは情熱的に勢いのまま話をしたりと、お客さまの状況に合ったアプローチ方法を彼は3年目にしてすでに身に付けていると感じました。
お客さまの課題を解決するアプローチ方法を自分のものにし、実行できるというのは見ていて感じました。「勢い」と「冷静さ」の2つを兼ね備えている。どちらも営業に求められる素質だと思いますが、3年目で身に付いているのはすごいと思いますね。
T.M.
T.M.
風貌は体育会系といわれますが、私の中では体育会系だと思っていません(笑)。アピステは体育会系が多いかというとそうでもなくて、さまざまなタイプの人がいますね。その中で共通点としては、目標を達成するためにどうするか、お客さまに価値を提供するにはどうしたらいいかを考え抜くというところではないでしょうか。
Y.O.
Y.O.
アピステの営業は、目標を達成するということは共通の認識で持っている中で、やり方は全部自分で決められます。例えば電話や訪問をして、どういう商品を提案するかという、課題解決に至るまでの過程は全部自分で意思決定できます。どうしたらいいかと悩んだ際は、チームのメンバーや上司、技術担当から教えてもらえます。また、過去の提案事例や営業を支援する資料から自分で情報を取っていくこともできます。アピステの営業に向いている人は、答えがない中で自分なりに答えを探しに行くことが好きな人、目標に対して達成する意欲が強い人だと思います。そして壁にぶつかったときに、それをブレークスルーする方法を自ら探し出せる人。風通しがいい会社なので、年齢や立場、グループに関係なく、自ら積極的に相談をすれば惜しみもなく支援してくれるので、主体的に情報を取りに行く貪欲さが備わっていれば大丈夫。最初は結果が出ないかもしれませんが、やっていくうちに、どんどん自分の中に成功体験が積まれていくので、できるようになると思います。
クロストーク
クロストーク

プレッシャーを
日々かけないと走れない。

THEME_3

プレッシャーを
日々かけないと走れない。

T.M.
T.M.
私にとって、若いうちから大きな裁量権があるワンテリトリーワンパーソン制はアピステを選ぶ中で大きな魅力でしたね。もちろん「結果を出せなかったらどうしよう」という不安はありました。けれども、プレッシャーを日々かけないと私は走れないし、ノンプレッシャーだとすぐ満足してしまう性格だったので、ワンテリトリーワンパーソン制は良い制度だと思います。
アピステの環境は答えのない中で自ら答えを見つけ出し、積極的にお客さまの課題解決に向き合う会社なので、私としてはやりがいを感じています。
Y.O.
Y.O.
創業の頃からずっとこの制度で運営されているので、入社する人はみんなこの制度のもとで営業をしています。そこに対してのギャップは、私自身を含めて感じている人はいないので、彼がいったように若いうちから裁量権を持って、結果を出したいという人には合っていると思います。成長を促す、支える制度ともいえますね。
クロストーク
クロストーク

メリハリをつけて、
生産性を上げる意識をもつ
という考え方。

THEME_4

メリハリをつけて、
生産性を上げる意識をもつ
という考え方。

Y.O.
Y.O.
ワークライフバランスについて話しますと、アピステは残業が多いといわれていますが、確かに私が入社したときはかなりハードワークでした。でもいまは21時でパソコンが使えない状態になるため、いかに限られた時間で生産性を高めて仕事を進めていくかという考え方に変わりましたね。早く帰ろうと決めた日は早めに帰る、お客さまから緊急の依頼があるときなどはもう少し頑張ってから帰るなどメリハリをつけて働いています。
T.M.
T.M.
先輩が帰るまで帰れない、帰りにくいなど、そういう風土はここには全くありませんね。早く帰る日もあれば、遅くなる日もありますが、残業は責任をもって提案する仕事があるから行っており、無駄な残業は一切しないようにしています。普段から目的をしっかり持つことでメリハリをつけて仕事をしています。
Y.O.
Y.O.
若手の人でも早く帰る人もいるし、上限が決まっていたほうが、自分でどのように仕事を進めていくかを考えることになるので、効率的に働くことができます。アシスタント業務の人とコミュニケーションを取って、仕事を委託したり、どうしても自分でやらなくてはいけないことに関しては自分でやったりしますが、そこの配分はすごく意識しています。
T.M.
T.M.
休日は、全く仕事のことは考えないようにしています。申請しないとパソコンや携帯を持って帰ることもできないですし、ほぼ週末は趣味に没頭しています。おかげでお金はみるみる減っていきますけど(笑)。
Y.O.
Y.O.
私の場合、土日も仕事してもいいかなと思うくらい仕事が好きで、「営業は天職だ」と思っています。そう思わせてくれた先輩方に感謝しています。ただ、Jリーグがある日は別です。どうしてもやらなくてはいけないことがあったら、そちらを優先しますが、極力それまでに仕事が終わるようにスケジューリングして、早く帰れるようにしていますね。
アピステは、知名度でいうと、BtoBのモノづくりの会社には広く知られていますが、学生さんにはあまり知られていません。でも中身を見ると営業力も高いし、利益率も高い優良な会社だと感じています。ベンチャー的な要素もあれば、大企業的な要素もあります。若いうちからバリバリ働けて、評価制度や年功序列ではなく成果主義的な考え方はベンチャー気質もありますし、一方で会社の制度が大企業並みにとても充実してきて、そういった変革が行われている会社でもあります。年齢や立場に関係なく、「自分はこうしたほうがいいと思う」、「こうなってほしい」などを直接いえるので、スピード感良く変化を起こせる会社だと思います。そこがアピステで働くやりがいにつながっています。
自分が自発的に考えられる、そして働ける、そういう意思を持った人にはぜひ来てほしいと思いますね。
クロストーク
クロストーク
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