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ここに飛び込めば、
きっと成長できる!
就職活動の際は、教員免許も取得しており、教師になろうかと考えていましたが、就職活動は一度きり、せっかくなのでいろいろな会社を見てみようということで幅広く訪問しました。そんなときに、出会ったのがアピステです。
アピステへの入社の決め手として大きかったのは、ビジネスを通して最も成長できそうな会社だったので、よし飛び込んでみようと。面接を繰り返す中で、厳しそうだなというのが正直な印象でしたが、でもここに飛び込めばきっと成長できる!そのような環境に間違いないと思って、アピステに入社を決めました。教師という選択から、営業職への大方向転換でした。
現在の私の業務内容は、チラー、集塵機、精密空調機器を提案する営業をしています。ワンテリトリーワンパーソン制での担当エリアは福岡南部、熊本、宮崎、鹿児島。九州中を飛び回っているイメージですね。
お客さまの希望仕様を届ける
だけではない
入社して半年後にはもう一人で鹿児島を担当していました。自分で1件1件アポイントを取って、お客さまに会って商品を提案し、社内に戻って先輩方に相談しアドバイスをもらって何度も行動を見直していきました。その後、改善し、知識を蓄え、スキルを付けて、またお客さまに提案というサイクルを繰り返しています。気づくと、以前の自分では提案できなかった内容もスムーズに提案でき、お客さまの課題を解決し、喜んでもらうことができていたりするので、そういうときは達成感と成長を実感できてうれしくなります。
それでもまだ、お客さまとの意思疎通の難しさ、想像以上に人に何かを伝えるということの難しさを日々実感しています。また、ニッチな商品ではあるので特に新規のお客さまにはメリットをわかりやすく伝えることに苦労しています。
アピステの営業は、お客さまから希望仕様をいただいて、ただアピステの商品を提案するだけではなく 、お客さまの課題を自社の商品で解決できる道筋まで提案できることに付加価値があると思っています。商品的な特長はもとより、納期や周辺部材の選定、設置に関するサービスなど、差別化が図れるところをたくさん見出すことができます。こうした付加価値を追求する考え方は、アピステの営業一人ひとりが持っており、これが全社的な価値創造の追求につながっていると思います。
どこに行っても、
第一線で戦えるようになれる
いま就職活動されている皆さんで、主体的に自分でいろいろなことをやってみたいという人は、早い段階からそういう状況に身を置けるので、とてもいい経験を得られるのではないかなと思います。他の会社を深く知っているわけではありませんが、ここアピステなら「第一線で戦えるようになる」と間違いなくいえると思います。
他のメーカーや商社の方とも接する機会がありますが、アピステの多様なスキルの身に付き方や環境は、独特だなと感じています。「指示をもらって、それだけをやっていれば、取りあえずOK」というのは、なかなかアピステだと難しいですね。ただ、高い目標を掲げてのハードな環境ではありますが、周りはすごくいい人ばかり、公私ともに相談がしやすい雰囲気なので、そこは安心して飛び込んできてもらえたらと思います。
1年目のときと比べて2年目・3年目・4年目・5年目と、できることがどんどん増えていきます。見えてくる景色も、例えば後輩への声かけの仕方も変わってきます。自分自身の成長をきっと感じていくことができる会社だと思います。